京の竹工芸 京銘竹展

2012/07/20 ~ 2012/08/26


【京都伝統産業ふれあい館】

京都伝統産業ふれあい館




京都盆地は寒暖の差が大きく、肥沃な土地に恵まれた土地です。
特に嵯峨野から長岡京市など乙訓地域一帯にかけての地域では、長くて光沢があり、強さとしなやかさを併せ持つ良質の竹を産してきました。これは京銘竹と呼ばれています。
この竹を加工する銘竹は、古くから京都に育った伝統産業です。

竹は縄文時代から用いられている素材で、平安時代になると柱、壁の下地、垣、御簾など、建材としても用いられたほか、庭園、茶室など京都の建築文化に大きく貢献してきました。
さらに、桃山時代からは茶道の発達と関係が深まり、茶道に用いる諸道具を作成するために京銘竹は欠かせない素材となりました。

今回の展覧会では、暮らしの中の様々な場面で使われている作品を展示し、竹工芸品の高度な技術と洗練された感性に多くの方に触れて頂きます。



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