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草場一壽 陶彩画展「焼物の絵画」

2016/06/01 ~ 2016/06/30


「陶彩画(とうさいが)」は、400年の歴史を持つ有田焼の手法を用いながら、独自の発想と工法で焼成した“焼物の絵画”です。
草場一壽はその発案者であり、20数年の歳月をかけて陶彩画の技法を確立しました。

陶彩画は、白い陶板に絵付けをしては焼成し、さらに上から違う色で絵付けをしては焼成し、十数回にも及ぶ窯入れを繰り返しながら絵を描いていきます。色合いや図柄にあわせた緻密な絵付け作業は正確さと根気強さを必要とするだけでなく、窯の温度調整から時間配分まで、制作過程は一切気を抜くことのできない緊張の作業の連続です。
描いては焼くという終わりのみえない実験の果てに完成した、焼物とは思えない豊かな色彩と、焼物でしか表現できない美しく深みのある艶。 窯に入れたあとは「火に託す」という人間の思惑の届かない世界。出来上がった陶彩画は、時として作者のイメージをはるかに凌駕し、まるで絵そのものが発行するかのようなまばゆいばかりの光を放ちます。

京都での個展は、平安時代からの長い歴史を持つ真言宗総本山・東寺の食堂を会場に行われます。
繊細な筆遣いで描かれた、龍や鳳凰、草花、仏たちの姿をお楽しみください。
 

草場一壽

1960年佐賀県生まれ。有田焼の技法をベースに、釉薬(うわぐすり)の調合と窯の焼成温度のテストを繰り返す業界では実現不可能といわれた「陶彩画」を発案、20年以上の研鑽を重ね独自の技法を確立する。1990年より佐賀県武雄市に「今心工房」を開設、以後こちらを拠点に陶彩画の創作を行う。一方で絵本作家としても活動している。2008年には東京に直営の陶彩画ギャラリーをオープン。全国各地で個展多数開催。
http://www.imagine-koubou.com
http://kusaba-kazuhisa.com
 

会場・アクセス

真言宗総本山 東寺内 食堂
〒601-8473 京都府京都市南区九条町1
【JR】「京都」駅下車、徒歩15分
【近鉄】「東寺」駅下車、徒歩10分
【市バス】「東寺東門前」「東寺南門前」「九条大宮」「東寺西門前」下車、徒歩1分
http://www.toji.or.jp


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