1. 京都で遊ぼうART
  2. 施設から探す >
  3. 美術館・博物館から探す
  4. 象彦創業350周年記念 かぐやの調度 香道具展

象彦創業350周年記念 かぐやの調度 香道具展

2011/04/28 ~ 2011/05/15








寛文元年(1661)に創業、今年2011年に創業350周年を迎える京漆器の老舗・象彦。
これを記念して象彦が所蔵する「竹林蒔絵婚礼調度揃」(通称:かぐやの調度)より、今回は香道具一式を展覧いたします。

「かぐやの調度」は江戸中期の作品で、すべての道具に美しい竹の蒔絵が施された粋な道具一式です。
中でも香道具は十種香箱、四種香盤、沈割りほか大変充実しています。発注主がいかに香を好んでいたかがうかがわれる道具です。また香道具の歴史上、江戸後期以降蒔絵の豪華な道具が製作されていない点からも、貴重な作品と言えます。
この機会に是非ご高覧ください。
CHECK POINT

【展覧会の見どころ】十種香箱と四種香盤

香木を炷いてその香りを鑑賞することを「聞香(もんこう)」といいます。
ある一定の作法に従って聞香を行う「香道」が始まったのは室町時代とされ、様々な種類の香木を炷いて、香りを聞き分けるという競技「組香」が作られました。
現在、約一千種の組香があり、そのうち最も典型的な組香10種を納めた香道具が「十種香箱」です。

十種香箱


組香10種と香道具をコンパクトに納め、聞香の遊びがいつでもどこでもできるよう工夫されたもので、様々な意匠を凝らしたものが数多く作られています。

盤物


将棋盤のように、組香において聞き当てた香の結果を小道具を使って表すものです。香席に女性が加わるようになった江戸時代から、目で見て楽しい盤物がもてはやされ、婚礼道具のひとつとして豪華な品々が多く作られてるようになりました。
※展覧会では「競馬香」「名所香」「矢数香」「源平香」が楽しめる「四種香盤」が展示されます。

自分のブログ・サイトで紹介する時は、貼り付け用ソースをお使いください。



  • 京都で遊ぼう総合TOP
  • 京都で遊ぼうART
  • 京都で遊ぼうMUSIC
  • 京都で遊ぼうSTAY
  • 京都の銭湯
  • 京遊本舗