Identify Identities -with wordgraphy-

2012/07/02 ~ 2012/07/21


【京都精華大学ギャラリーフロール】

京都精華大学ギャラリーフロール




京都精華大学 洋画コース卒業生(2003年度卒)の長島聡子による展覧会。
今回は、2008年以降に制作してきた文字を使ったアートワークス「wordgraphy」を、絵画、コンピュータグラフィック、映像などでまとめて展示します。
さまざまな人物や多様な都市風景の絵画や写真が、ある一定の距離に近づいたとき、文字で描かれていることに気づきます。私たちは文字を読まないようにして絵を見るのか、あるいは文字を見ることで絵を読むのか、言葉の意味を理解したとき絵の意味は変わるのか、少し立ち止まってそれぞれの風景と向き合ってみてほしい、そのような展覧会です。

展覧会タイトル「Indentify Identities」について
E.H.エリクソンは『アイデンティティ』(金沢文庫、1973年)のなかで、すべてのひとがあるがままに、彼らが置かれる社会からアイデンティファイ(確認)されなければならないとしてアイデンティティーのあるべき姿を説いています。
「すべての人のアイデンティティーをあるがままにアイデンティファイする」現代においてそのような社会、空間、コミュニティーをつくり上げることは大前提のことかもしれません。
しかしそれは現実でしょうか。
展覧会では、それぞれの題材に対する創作行為がアイデンティファイ行為に変換されることを主軸とし展開します。

CHECK POINT

長島聡子 プロフィール

ながしま・さとこ。1980年京都府生まれ。

2003年京都精華大学芸術学部造形学科洋画コース卒業
2008年東京芸術大学大学院 美術研究科修士課程修了
2008-2011年東京芸術大学美術学部教育研究助手

【展覧会・受賞暦】
2003年群馬青年ビエンナーレ’03(群馬県立近代美術館 / 群馬)奨励賞
2007年東京藝術大学安宅賞
2008年長島聡子展「Painted」(ArtComplexCenter of Tokyo / 東京)群馬青年ビエンナーレ’08(群馬県立近代美術館 / 群馬)
2009年長島聡子展「Painted2」(ArtComplexCenter of Tokyo / 東京)
2010年長島聡子展「color names」(ギャルリー志門 / 東京)「青年期前期(中等教育段階)における美術の教育的意義の考察」(『東京藝術大学美術学部 論叢 第6号』東京藝術大学美術学部 2010年)
2011年「青年期における美術制作とはなにかー行動化(acting out)としての可能性ー」(『美術と教育のあいだ』東京藝術大学美術教育研究室編 東京藝術大学出版会  2011年)
2012年「Metamorphosis01」(Art Funkl / マンチェスター / イギリス) 「インターナショナル・コレクティブ」展(artestudio ginestrelle / アッシジ / イタリア)

http://satokonagashima.web.fc2.com

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