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表象への祈り 吉仲正直展

2018/01/27 ~ 2018/03/25


【何必館・京都現代美術館】

何必館・京都現代美術館

画家・吉仲正直(1942~2016)の初めての回顧展です。

大阪に生まれ早稲田大学で美術史を学んだ吉仲は、大学卒業後就職したものの、26歳の時に画家になることを決意。油絵やテンペラ画など様々な技法を独学で習得しました。東京や大阪、アジア圏を中心に国内外で幅広く活動を展開し、1988年には文化庁芸術家在外研修員として韓国に留学、翌89年には現代日本美術展において東京国立近代美術館賞を受賞するなど、その実力は高く評価されています。
また、大阪芸術大学では長年にわたり教鞭をとり、後進の育成にも尽力しました。

吉仲の作品は、年代により大きく変化していきますが、一貫して線描に特徴があります。デッサンするという行為を「実践哲学」と位置付けて制作された彼の作品は、現代美術のなかにおいても特異な存在感を放っています。

今回の展覧会は、20代初めに吉仲と出会い、亡くなるまでの約50年間にわたり活動を見守ってきた梶川芳友氏のコレクションから、吉仲が最晩年に制作した未発表作品を含め代表作約50点を一堂に展覧します。この機会にぜひご高覧ください。


CHECK POINT

吉仲正直 略歴

1942年大阪市生まれ。1965年早稲田大学文学部美術史学科卒業。1966年、26歳で画家になることを決意。1973年に関西二紀賞受賞、翌1974年にヨーロッパ留学を経験する。1975年より大阪芸術大学芸術学部芸術計画学科非常勤講師として勤務。個展・公募展発表の傍らで教鞭を執る。1988年に文化庁芸術家在外研修員として韓国へ留学。1989年、第19回現代日本美術展にて東京国立近代美術館賞を受賞。2013年、大阪芸術大学を定年退任、名誉教授となる。2015年に小細胞肺がんの診断を受け入院し、翌年逝去、享年73歳。何必館館長・梶川芳友氏との交流は1964年以来生涯続いた。

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