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元藤平陶芸登り窯 特別公開「藤平伸とその背景-京焼登り釜の広がり-」

2015/10/03 ~ 2015/10/18


京都の陶磁器生産の中心地である、東山区の五条坂エリア。
ここにある藤平陶芸(1916年創業)は、陶芸家・藤平伸(ふじひら・しん/1922-2012)の生家であり、藤平陶芸が戦後から2008年まで所有した「元藤平陶芸登り窯」は、藤平伸の作品制作場所でもありました。

「元藤平陶芸登り窯」は、1909(明治42)年に築窯された京都市内で最大規模の登り窯であり、2008年に工房の立つ敷地とともに京都市へ移管されました。
この度、東京の菊池寛実記念智美術館(東京)で行われる「夢つむぐ人 藤平伸の世界」展にあわせ、この登り窯と工房スペース全体を特別公開します。また、あわせて「藤平伸とその背景-京焼登り窯の広がり-」と題し、藤平伸と藤平陶芸による作品の展示を行います。
会期中には、専門家による登り窯の解説も行います。この機会にぜひ足をお運びください。
 

主催:立命館大学文化遺産専攻/立命館大学アートリサーチセンター
 

会場・アクセス

元藤平陶芸登り窯(五条坂陶器登り窯)
〒605-0845 京都市東山区竹村町151 → 【MAP
【市バス】「五条坂」下車、徒歩3分
【京阪】「清水五条」駅下車、徒歩12分

「夢つむぐ人 藤平伸の世界」展

開催期間:2015年8月8日(土)~12月6日(土) 11:00~18:00
会場:菊池寛実記念智美術館(東京)
※月曜休館(ただし、祝日の場合は開館・翌平日休館)
http://www.musee-tomo.or.jp


CHECK POINT

【関連イベント】登り窯についての解説

日時:2015年10月12日(月・祝)14:00~(約30分予定)
講師:木立雅朗氏(立命館大学文学部教授)
※参加無料・予約不要

藤平陶芸について

藤平陶芸(創業時:藤平陶器所)は、兵庫県淡路出身の藤平政一によって京都市東山に1916(大正5)年に創業した製陶所です。職人肌で釉薬開発を得意とした政一と、長男で二代目を継いだ長一らの手腕により、戦後には京都市内最大規模の登り窯を有し生産から販売までを手がける一大企業に発展しました。また、次男の藤平伸は深い精神性と詩情あふれる作品で人気を博し、現代日本を代表する陶芸家として活躍しました。
現在は三代目にあたる末広直道氏が代表を務め、主に花器や食器を中心に制作を行っていますが、創業100年を迎える歴史の中では、時代のニーズに応えたさまざまな製品が生み出されてきました。今回の特別公開にあわせ、その一部を窯場の空間にてご紹介します。
http://www.fujihiratougei.co.jp/

■ 五条坂京焼登り窯(元藤平)
元藤平陶芸登り窯は、五条坂エリアに残された5基の登り窯の1つです。太平洋戦争前から戦後にかけて、多くの清水焼の登り窯が操業を停止し、窯そのものが失われていきましたが、そのなかでこの窯は操業当時の姿をそのままに留めている貴重な歴史・文化遺産となっています。

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