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秋の特別一般公開 「報恩講 商家をささえた信仰」展

2009/10/27 ~ 2009/11/05


【杉本家住宅】

杉本家住宅


代々西本願寺の門徒として、杉本家では浄土真宗の教えに支えられ・守られてきた暮らしが現代まで息づいています。杉本家住宅の仏間には厨子が安置されていますが、その大きさからも、いかに「信仰」が大事にされてきたかをうかがい知ることができます。
今回、秋の特別公開では、浄土真宗の門徒として家内で執り行われた「報恩講」の仏壇御荘厳を中心に、商家を支えてきた信仰の心と祈りに焦点を当てます。

※ 報恩講とは
浄土真宗の開祖・親鸞聖人の法要のこと。
親鸞の教えの恩に報いその徳に感謝するというもので、浄土真宗の門徒にとっては特に大切で親しみ深い年中行事のひとつとなっています。仏間のお飾り(荘厳)も最も重い形式となり、特に豪華に飾り付けられます。


※写真と実際の公開時は異なります。


CHECK POINT

京町家の中で聞く、特別講演会。

秋季一般公開に合わせて、特別講演会が開催されます。 守り受け継がれてきた歴史ある京町家の中でお話を聞くことができます。 杉本家住宅ならではの、貴重な時間とお話。この機会に体験してみては如何でしょうか。 会場:杉本家住宅 開場:10:00~ 参加費:大人1500円、高校生以下:800円 ※ 予約は不要です。 1)10月27日(火) 10:30~12:00 「慈しみとつながり」 講師:鍋島 直樹 氏(龍谷大学法学部教授) 今回の展示テーマに合わせて、いつの時代にも人々の中にある祈りの心、そして支えとなっていた信仰に焦点を当てた講演です。 何時の時代においても人々を悩まし苦しめてきた「未来への不安」や「自己の葛藤」。そのような苦しみについて、真宗の祖・親鸞はどのように向き合い、どのような解釈を仏教の「慈悲」に説いたのでしょうか。 人間関係が希薄になりがちな現代に、人と人とのつながりに求められているものとは一体何なのでしょうか。 親鸞の教えを紐解きながら、「慈しみとつながり」について、お話して頂きます。 2)10月31日(土) 10:30~12:00 「杉本家文書『歳中覚』の精密複写本の制作について」 講師:間沢 孝公 氏(富士ゼロックス京都株式会社 管理本部長) 古い文献資料の劣化・破損への対応は、古文書などを所有している施設にとって大きな課題となっています。 また、それらの展示は「ガラス越しに眺める」のが慣例です。 杉本家では平成20年度(2008)より、家に伝わる古文書『歳中覚』の複写本の作成を富士ゼロックス京都株式会社のご協力で行いました。 その際、墨書きや朱書き文字の色調整、使用されている和紙の選別から和綴じの方法まで詳細な研究調査を実施し、平成21年(2009)7月に完成に至りました。 「眺めるだけ」の古文書から、「誰でもさわり、繰り、読める」資料展示への道が大きく開かれた、この複写本の制作。 実際に手にしていただける古文書資料として、その果たす役割は非常に大きいものといえます。 今回は、その責任者として全行程の指揮を執った間沢氏に、複写本の制作技術からその行程、制作時における苦労話やエピソードなども含めてお話して頂きます。


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