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法然上人八百回忌 特別展覧会 「法然 生涯と美術」

2011/03/26 ~ 2011/05/08


【京都国立博物館】

京都国立博物館



法然上人は、平安時代の末期、人々の救済のために念仏信仰を唱え、浄土宗の宗祖となった人物です。

平安の末期頃は治安が悪化したり飢饉が続いたりと、人々の間には先への不安ばかりが広がっていました。しかしそれまでの仏教は鎮護国家の思想が強く、仏教は国を護るためのものと考えられる傾向がありました。また、信心を示すためには厳しい修行や高いお布施を払ったり寺院を寄付したりすることが一般的となっていたため、権力者層や貴族など一部の人たちだけのものとなっており、多くの人々を救う心の拠り所とはなっていないというのが実情でした。

これに対し法然は、財力も無く厳しい修行にも耐える余裕のない、弱い立場の人々を救うことを重視し、「専修念仏」の教えを説きました。これは、どんな人でも、仏様(阿弥陀如来)を信じて念仏を唱え続けていれば極楽浄土に行くことが出来る、というものでした。
彼の新しい仏教の教えは、庶民だけでなく、武家や公家、はては天皇にまで広く浸透していきました。





2011年は、その往生からちょうど800年となる節目の年にあたります。それを機に開催されるこの展覧会は、法然に関する史上初の大回顧展です。

今回は法然の一生を記した伝記の集大成である国宝「法然上人絵伝 四十八巻」を中心に、法然ゆかりの名宝の数々をほぼ一堂に展示。資料を通して法然の生涯を追うことで、その人物像や思想、行動、さらには同じ時代を生きた人々との関係をひも解き、「人間・法然」を浮かび上がらせます。

また、法然に対する信仰の表現である「御影」「絵伝」の様々な広がりを紹介するほか、法然や弟子達の活躍をしのばせる名宝の数々もご紹介します。








法然の弟子・親鸞の展覧会も同時期開催。はしごしてもっと楽しめる!

2011年は、法然上人800回忌であると同時に、法然の弟子にあたる親鸞聖人の750回忌の年でもあります。同時期に開催される「親鸞展 生涯とゆかりの名宝」(京都市美術館・3/17~5/29)と併せてご覧になると、より理解が深まります。展覧会の相互割引も実施!


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CHECK POINT

【関連企画】土曜講座(展覧会の解説講座)

現在平常展示館が工事中のため、今回会場は

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