現代に生きる陶磁器展

2012/11/18 ~ 2012/12/16


【京都伝統産業ふれあい館】

京都伝統産業ふれあい館


京都の焼き物の歴史は、雄略(ゆうりゃく)天皇の時代(5世紀後半)に始まるとされます。
8世紀には粟田口、八坂、清水、音羽などの窯の名前がみられ、安土桃山時代になると、楽焼の基礎が固まりました。
17世紀の江戸初期の頃、野々村仁清が東山区の清水周辺で「古清水」と呼ばれる優雅で華麗な色絵陶器を完成させ、京焼は第1期黄金期をむかえました。

その後、仁清の技術を学んだ尾形乾山は兄の尾形光琳とともに、独自の雅陶を創作、食器の製作もあわせて行い、陶器の大衆化を進めました。
18世紀の江戸末期には京焼初の磁器が完成され、奥田頴川(おくだ・えいせん)やその門下生の青木木米(あおき・もくべい)など、純日本風を目指す第2黄金期の立役者を輩出し、今日の京焼、清水焼の基礎を確立しました。
こうして才能豊かな多くの名工が、独自のデザイン・技法を生み出し、京都は日本陶芸のメッカになっていきました。
明治以後も、京焼では西欧の新しい技術・技法を導入する取組が展開され、今日では伝統を引き継ぎながらも新しい創作陶磁器が生まれています。

この展覧会は今後の時代を担ってゆく若き作家達の作品を鑑賞していただこうとするものです。

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