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特別展 「"絵解き"ってなぁに?-語り継がれる仏教絵画-」

2012/10/13 ~ 2012/11/25


【龍谷ミュージアム】

龍谷ミュージアム

お釈迦さまの一生の様々な出来事から、世にも恐ろしい地獄の情景、お寺や神社のありがたいご利益、はたまた人生の無常まで――。


かつて日本人は、仏教にまつわる物語が描かれた絵画に触れ、多くのことを教えられてきました。
仏教絵画を読み解き、観る者に語りかける「絵解き」は、中世から近世にかけて次第に盛んになり、「絵解き」に深くかかわる魅力的な作品が数多く生み出されました。

心静かに対坐すべきもの、あるいは厳粛な宗教儀礼ととらえられがちな仏教絵画が、実は特に音曲までもを伴った、涙や笑いに満ち他娯楽としても機能していたことが、「絵解き」からは見えてきます。

この展覧会では、日本人と仏教絵画の結びつきを、「絵解き」という角度からとらえていきます。
歴史的展開はもちろん、作品が描かれた当時の絵解きの内容を復元するほか、町々を巡って絵解きを行った熊野比丘尼が実際に用いた絵画など、多彩な約140点の資料で臨場感ある展示を行います。
また、展示と同時に、全国で受け継がれている「絵解き」実演もご紹介します。
目と耳の双方から、仏教絵画の奥深さをとくとご覧ください。

展示構成


【序章】"絵解き"するひとびと:過去の絵解きの現場を確認できる作品群が並びます。

【1章】お釈迦さまの"絵解き":仏教の開祖であるお釈迦様の生涯を伝える絵解きをご紹介します。

【2章】お経の"絵解き":法華経や華厳経などのお経の教えを表した絵解きをご紹介します。

【3章】「あの世」の"絵解き":個人の因果や因縁に結びついてなされる絵解きをご紹介します。

【4章】ありがたい方々の"絵解き":各宗派の高僧絵伝と、浄土真宗における四種絵伝の絵解きをご紹介します。

【5章】お寺と神社の"絵解き":寺院や霊場など、特定の場所と結びついて語られる絵解きをご紹介します。

【6章】旅する"絵解き":諸国巡回する絵解き・巡礼と結びつく絵解きをご紹介します。

【終章】今を生きる"絵解き":能や狂言とのかかわりや、現在も行われている絵解きを映像やパネルで展示します。

※会期中は、3階のミュージアムシアターにて「十王図」「熊野観心十界曼荼羅」の絵解きを上映します。


CHECK POINT

【関連イベント】「絵伝解説」と「“絵解き”実演」

会期中の毎週土曜日(10/13を除く)に、浄土真宗本願寺派他の方々による「親鸞聖人絵伝(四幅御影)」の解説と、現代の絵解き師による“絵解き”実演を行います。

時間:各日 13:30~15:00
会場:【A】龍谷大学大宮学舎本館2階講堂(定員150名)/【B】本願寺伝道院1階講堂(定員100名)
※ 各日会場につきましては【A】【B】表記にてご確認ください。
※ 【A】会場にはエレベーターがございません。車椅子の方・足の不自由な方は、【B】会場の実演をお申し込みください。

申し込み方法


往復はがき・FAX・メールまたはミュージアム受付での直接申し込みのいずれかで、
(1)希望する日にちと講師名、(2)お名前、(3)〒ご住所、(4)お電話番号を明記の上、以下のあて先までご応募ください。

※ご参加には“絵解き”展の観覧券(すでにご覧になった方はその半券)が必要です。
  観覧券は当日会場でもご購入いただけます。

【往復はがきのあて先】
〒600-8399 京都市下京区堀川通正面下る(西本願寺前)
龍谷ミュージアム 絵解き実演観覧申込係

【FAX】075-351-2577 龍谷ミュージアム 絵解き実演観覧申込係
※番号のお間違えにお気をつけください。
※送信FAX番号宛に回答を返信いたします。

【メール】muse@ad.ryukoku.ac.jp 龍谷ミュージアム 絵解き実演観覧申込係
※送信アドレス宛に回答を返信いたします。

【ミュージアム受付での直接申込】受付カウンターにてお申し込みください。

プログラム


1)10月20日 【A】「親鸞聖人絵伝(四幅御影)」の解説/「道成寺縁起」 講師:小野俊成師(和歌山・道成寺)
2)10月27日 【A】「親鸞聖人絵伝(四幅御影)」の解説/「苅萱道心石童丸御親子御絵伝」 講師:竹澤環江氏(長野・西光寺)
3)11月 3日 【B】「親鸞聖人絵伝(四幅御影)」の解説/「蓮如上人絵伝」 講師:馬川透流師(富山・真教寺)
4)11月10日 【B】「親鸞聖人絵伝(四幅御影)」の解説/「聖徳太子絵伝」 講師:竹部俊恵師(富山・妙蓮寺)

★)11月16日(金)【A】「親鸞聖人絵伝」の絵解き 講師:梛野明仁 師 (本澄寺)
※追加公演

5)11月17日 【B】「親鸞聖人絵伝(四幅御影)」の解説/「善光寺如来絵伝」 講師:小林玲子氏(長野郷土史研究会)
6)11月24日 【B】「親鸞聖人絵伝(四幅御影)」の解説/「熊野観心十界曼荼羅と那智参詣曼荼羅」 講師:山本殖生氏(和歌山・新宮市)

【関連イベント】特別講演会

会期中の毎週日曜日(11/25を除く)、特別講演会を行います。

時間:各日 13:30~15:00
会場:【C】龍谷大学大宮学舎清和館3階ホール/【D】龍谷大学大宮学舎東黌205教室
※ 定員:各回200名まで(先着順)
※ 各日会場につきましては【C】【D】表記にてご確認ください。

申し込み方法


往復はがき・FAX・メールまたはミュージアム受付での直接申し込みのいずれかで、
(1)希望する日にちと講師名、(2)お名前、(3)〒ご住所、(4)お電話番号を明記の上、以下のあて先までご応募ください。

※ご参加には“絵解き”展の観覧券(すでにご覧になった方はその半券)が必要です。
  観覧券は当日会場でもご購入いただけます。

【往復はがきのあて先】
〒600-8399 京都市下京区堀川通正面下る(西本願寺前)
龍谷ミュージアム 絵解き実演観覧申込係

【FAX】075-351-2577 龍谷ミュージアム 絵解き実演観覧申込係
※番号のお間違えにお気をつけください。
※送信FAX番号宛に回答を返信いたします。

【メール】muse@ad.ryukoku.ac.jp 龍谷ミュージアム 絵解き実演観覧申込係
※送信アドレス宛に回答を返信いたします。

【ミュージアム受付での直接申込】受付カウンターにてお申し込みください。

プログラム


1)10月21日 【C】「仏の口まね-熊野比丘尼と絵解き-」 講師:根井 浄氏(元龍谷大学文学部教授)
2)10月27日 【C】「戦国大名毛利氏領国の流通と交流」 講師:岸田裕之氏(龍谷大学文学部教授)
3)11月 4日 【D】「地獄絵・六道絵と絵解き」 講師:鷹巣 純氏(愛知教育大学准教授)
4)11月11日 【D】「聖徳太子絵伝と絵解き」 講師:安部泰郎氏(名古屋大学大学院教授)
5)11月18日 【C】「熊野観心十界曼荼羅と絵解き」 講師:小栗栖健治氏(兵庫県立歴史博物館長補佐)

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