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書画と白磁、そして民画の世界 ―朝鮮時代の絵画と陶磁

2013/02/02 ~ 2013/03/31


【高麗美術館】

高麗美術館

この展覧会では、高麗美術館の創設者・鄭詔文氏(1918-1989)のコレクションの中から、「書画」「白磁」「民画」の名品をご紹介します。

「書画」に関しては、「書聖」とうたわれた朝鮮時代後期の実学者で諸芸家の、秋史・金正喜(1786-1856)の「山水図」をはじめ、朝鮮時代の簡素な筆による「竹図」「鷺図」などの絵画を拠り所に、余白を生かした書画に宿る士大夫の恬淡とした心の境地を読み解きます。

詩と書、画がいったいのたった気韻生動する美が尊ばれた東アジア文化圏において、特に儒教が盛んだった朝鮮せは、その精神に基づく清廉さが伝統家屋の中にも息づいています。また、生活周辺では朝鮮白磁のもつ「白」が微かな光の揺らぎによって素白、乳白、青白、灰白など自在に変化し、さまざまな「白」の世界を現出します。

そして「民画」からは冊架図や文字図、魚遊図など、正当な絵画技法とは無縁で独自な視点から描かれたことで生まれた奔放で不可思議な独特の表現世界をご紹介します。

一見奇妙な取り合わせかも知れませんが、一歩中に踏み込んでみると、そこには複層的な景色が広がります。
豊かなイマジネーションがあふれる朝鮮時代の多様な美の世界をお楽しみください。
CHECK POINT

【関連イベント】小倉紀蔵先生 白熱2時間講義・2回シリーズ「朝鮮時代の哲学・美学について」

京都大学大学院教授の小倉紀蔵先生による特別講義です。
展覧会に関連し、朝鮮儒教における「理」と「気」の哲学について、また士大夫たちの理想とした世界について、熱く語ります。2回シリーズ。

日時:【1】2月9日(土)13:30~15:50【2】3月17日(日)13:30~15:30
講師:小倉紀蔵氏(京都大学大学院教授)
会場:高麗美術館マダン(美術館すぐ傍)
定員:各回60名(要事前申込)
参加費:2回参加 1,500円/1回参加 1,000円(入館料含む)
※高麗美術館の会員の方は500円引きとなります。
※事前申込みが必要です。お申込みは高麗美術館研究所(TEL:075-494-2238)までお電話にてお申込みください。

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