伊東豊雄:Cave of Books(本の洞窟)

2012/04/10 ~ 2012/08/30


【京都造形芸術大学 エントランスラウンジ】

京都造形芸術大学 エントランスラウンジ



京都造形芸術大学に、不思議な本棚が出現!?

京都造形芸術大学の人間館のエントランスで開催される第一回目となるイベント。
世界的に活躍する建築家・伊東豊雄氏の設計による、不思議な形の洞窟状の空間がエントランスラウンジに作り出されます。こちらは台湾に建設される「台中メトロポリタン・オペラハウス」(2013年竣工予定)の構造に着想を得たものです。
断面が格子状になっているその空間はまるでうねった本棚のよう。そんな「三次元の本棚」に哲学書から経済書まで、幅広い分野の本を取り揃えます。
本は伊東氏と、東急ハンズ銀座店や阪急梅田店、TSUTAYA TOKYU ROPPONGIなどでブックディレクターを務めた幅允孝(はば・よしたか)氏がセレクトしたラインナップです。

大学のエントランスを「学生の発想力を高め、「知」を得るスペースとしてクオリティの高い環境にする」ために企画されたもので、原始的な空間である「洞窟」と知性の塊である「本」が合わさり、未来の「知」の空間をイメージさせるようになっています。

人間の知性がぎゅっと詰まった「本の洞窟」、ちょっと探検しに行ってみては?

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CHECK POINT

伊東 豊雄 プロフィール

1941年生まれ。1965年東京大学工学部建築学科卒業。
1971年にアーバンロボット設立し、1979年伊東豊雄建築設計事務所に改称。

主な作品に「せんだいメディアテーク」、「TOD'S表参道ビル」、「多摩美術大学図書館(八王子キャンパス)」、「2009高雄ワールドゲームズメインスタジアム(台湾)」、「今治市伊東豊雄建築ミュージアム」などがある。
現在、「みんなの森 ぎふメディアコスモス(岐阜市)」、「台中メトロポリタンオペラハウス(台湾)」、「バルセロナ見本市グランヴィア会場拡張計画(スペイン)」などのプロジェクトが進行中。

日本建築学会賞作品賞、ヴェネチィア・ビエンナーレ「金獅子賞」、王立英国建築家協会(RIBA)ロイヤルゴールドメダル、朝日賞、高松宮殿下記念世界文化賞など受賞。
著書に「風の変様体」(青土社)、「透層する建築」(青土社)など多数。

2011年には東日本大震災にて被災した「せんだいメディアテーク」の復旧に携わったことをきっかけに、復興活動にも精力的に取り組む。特に仮設住宅における住民の憩いの場として提案した「みんなの家」は2011年10月に第一号が仙台市に完成し話題となった。現在は岩手県の釜石市や陸前高田市でも計画が進んでおり、釜石市では復興プロジェクト会議顧問を務め、住民とともに構想の具体化を進めている。

2012年秋のヴェネツィア・ビエンナーレでは日本館のコミッショナーに就任。

http://www.toyo-ito.co.jp/

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