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2014 サッカーワールドカップ ブラジル開催記念 特別企画 「ブラジルと仏教展 一番遠くて近い国」

2014/06/10 ~ 2015/02/01


【京都佛立ミュージアム】

京都佛立ミュージアム

2014年にはサッカーワールドカップの開催に湧くブラジル。2016年にはリオデジャネイロオリンピックを控え、世界の注目を集めています。
日本人からは遙か2万キロ離れたブラジルは地球を半周した正反対の位置にある、最も遠い国のひとつですが、世界最大150万人に及ぶ日系移民を擁する国であります。ブラジルは、実は日本に最も関係の深い国なのです。

ブラジル日系人の始まりは、今から106年前、明治41(1908)年に神戸港を出発した781人の日本人移民でした。
ブラジルへの移民を企画した人物・水野龍は、本門佛立宗の信徒でもあり、新天地の過酷な開拓生活に信仰の力は欠かせないと考え、僧侶の同行を求めました。
これに応え、当時22才の若き青年僧・茨木現樹、後の茨木日水が、移民たちとともに第一回移民船・笠戸丸に乗船しました。

ブラジルでの移民たちの生活は熾烈を極めました。現地で与えられた土地のはジャングルや未開の地であり、彼らは自らの手で開拓していくほかありませんでした。しかし、彼らは決して立ち止まることなく、南米の大地に確固たる足跡を刻んでゆきました。

現在ではその勤勉さが尊敬の的となり、「ジャポネス・ガランチード=日本人なら信頼できる」という言葉もあるほど、日系人はブラジル社会に欠かせない存在となりました。そのようになり得た理由には、困難の中でも失われることのなかった、日本人の誇るべき徳性と精神性がありました。
 そして仏教は、彼らの傍らで脈々と生き続け、その魂を支え続けてきたのです。

今回は、 サッカーワールドカップを入り口に、移民船を通じてブラジルに伝わった仏教とその後の106年の歴史をご紹介します。ブラジルと日系人の歴史、その未来を、仏教の視点から見つめる展覧会です。


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