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松陰、龍馬、新選組…「幕末維新の英傑たち」

2014/05/09 ~ 2014/07/21


【幕末維新ミュージアム 霊山歴史館】

幕末維新ミュージアム 霊山歴史館

江戸時代の京都には、幕府の出先機関に江戸から出向している者か、各藩の京屋敷に詰める藩士くらいしか、武士はいませんでした。ところが、幕府の権威が衰え始めると、国を憂い日本を守ろうと志した武士、すなわち「志士」たちが京に集結するようになります。

彼らは広く天下国家の視点で物事を論じました。そして、ある者は朝廷工作にあたり、またある者は自らの命を投げだして国事に奔走したのです。彼らは所属する藩や出身地などを越えて、互いに連絡協議し合いました。それは幕府や藩からすれば認めたくないものでした。志士たちのなかには藩の管理下から逃れるため、また藩に迷惑をかけることを恐れて、当時は重罪であった脱藩をしてまで自由な活動を求めたものも多くいました。坂本龍馬もそのひとりであり、彼は藩の枠を越え、薩長同盟の成立に尽力し、明治維新への道筋をつけました。

長州藩の吉田松陰は無名な者達が「草の根運動」によって大きな流れを作り出すことを意味する「草莽崛起論」を唱えました。そして動乱の中、その想いの強さから自らも机上で論じるだけでなく直接行動に出るようになります。松陰は安政の大獄にて命を散らせますが、彼の志は、桂小五郎(木戸孝允)や伊藤博文など、後に明治維新で活躍する若者たちに大きな影響を与えました。

今回の展覧会では、吉田松陰や坂本龍馬、そして新選組の遺品や遺墨、錦絵などの資料を通じ、幕末維新の英傑たちの足跡と日本の近代化への役割をたどります。苦難の道にありながらも、新しい時代への道を切り拓いていった彼らの姿を感じてください。

※ 前回の「黒船来航と日本の夜明け」展にて好評だった資料の一部も引き続き展示されます。


CHECK POINT

【関連イベント】第64回維新土曜トーク三吉慎蔵日記を読む~慎蔵とその周辺の人々」

三吉慎蔵は、天保2年(1831)生まれの長府藩士。薩長同盟を画策していた坂本龍馬と知り合い、龍馬の薩長同盟斡旋を手助けしました。
同盟締結後に襲撃を受けた寺田屋事件の際には、同伴していた慎蔵の活躍もあり、龍馬は辛くも脱出に成功します。また、「万一の際には妻のお龍を頼む」と龍馬は慎蔵に依頼しており、2人の深い親交をうかがわせます。
今回のトークイベントでは、慎蔵の日記を通し、彼と龍馬や周辺の人々を読み解きます。

日時:2014年6月7日(土)13:30~
会場:霊山歴史館 講堂
講師:正井 良治 氏(歴史家)
料金:500円(友の会会員の方は無料)
定員:160名(要予約)

【お申し込み】
イベント名、お名前、連絡先、友の会会員の方は会員番号を添えて、
電話・FAX・メールにて霊山歴史館までご連絡ください。

自分のブログ・サイトで紹介する時は、貼り付け用ソースをお使いください。



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