1. 京都で遊ぼうART
  2. 施設から探す >
  3. 美術館・博物館から探す
  4. 京都国立博物館
  5. 特別展観 天野山金剛寺の名宝

特別展観 天野山金剛寺の名宝

2015/03/04 ~ 2015/03/29


【京都国立博物館】

京都国立博物館

【作品画像】
(1) 国宝「延喜式」 四巻
(2)重要文化財「日月山水図屏風(左隻)」
(3)重要文化財「日月山水図屏風(右隻)」
(4) 羯鼓
※全て大阪・金剛寺蔵


大阪にある金剛寺は、山号を天野山(あまのさん)といい、奈良の大仏造立の責任者を務めたことで知られる行基(ぎょうき)が創建したと伝えられる名刹です。
平安時代後期に、高野山で修行した阿観(あかん)という僧が再興し真言宗の寺院となりました。当時高野山が女人禁制であったのに対し、金剛寺は鳥羽上皇の第 三皇女・八条院暲子(あきこ)の祈願所にもなるなど女性も参拝することができたことから、"女人高野”とも呼ばれています。
その後、皇位継承問題 によって皇室が南朝・北朝に別れて争った南北朝時代には、八条院の所領が南朝方・大覚寺統のものとなり、金剛寺の食堂が南朝の後村上天皇の行在所(天皇の 臨時住居)として使われました。これは寺の歴史や文化財を考える上で大変重要な出来事となりました。

この特別展観では、金剛寺が所蔵している貴重な文化財の数々をご紹介します。
平安時代初期に律令の施行細則を記した『延喜式』四巻(国宝)、や、「日月山水図屏風」(重要文化財)をはじめ、絵画・典籍・甲冑類などの優品のほか、近年の調査によって見出された国文学・漢文学関係の重要な資料もあわせて展示します。

戦火を免れたことで、金剛寺には古くからの貴重な品々が多数伝わっています。
その名宝をこの機会にぜひご高覧ください。

※この展示は、平成知新館内 彫刻展示室・金工展示室・書跡展示室の3箇所での開催です。


自分のブログ・サイトで紹介する時は、貼り付け用ソースをお使いください。



  • 京都で遊ぼう総合TOP
  • 京都で遊ぼうART
  • 京都で遊ぼうMUSIC
  • 京都で遊ぼうSTAY
  • 京都の銭湯
  • 京遊本舗