赤塚不二夫マンガ大学展

2011/10/29 ~ 2011/12/25


【京都国際マンガミュージアム】

京都国際マンガミュージアム


あなたは、<赤塚不二夫>を本当に知っていますか?


「赤塚不二夫マンガ大学展」は、戦後マンガのみならず時代そのものを牽引してきたこの天才マンガ家の "再発見" を目的としたプロジェクトです。


その幅広い作品世界を貴重な資料等で紹介すると同時に、彼が生き、彼が創った時代をも浮き彫りにする「ケンキュー篇」と、赤塚ワールドを受け継いだアーティストたちによる新作アート作品を展示する「ゲージュツ篇」を、京都国際マンガミュージアムで同時開催!マンガ史に革命を起こしたのみならず、あらゆるジャンルのクリエイターたちに影響を与え続けている赤塚不二夫の魅力を知っていただきます。


期間中にはトークショーやワークショップなど関連イベントも多数開催。
また、二条城を会場に関連した舞台公演や現代アート展示も行われます!


※この展覧会は、
第26回国民文化祭・京都2011「マンガアートフェスティバル」(10/29-11/6)
KYOTO CMEX 2011(10/1-11/27)
の関連事業です。




ケンキュー篇(ギャラリー1・2・3)


赤塚不二夫の幅広い作品世界を、貴重な資料等で紹介するとともに、マンガというジャンルにとどまらない影響力を、その社会背景などから探ります。また、赤塚不二夫の登場がマンガ史的にいかに重要であったかを、特に<笑いのマンガ>の歴史をひもときながら、解説していきます。
「トキワ荘」時代の仲間であった藤子不二雄Ⓐ氏をはじめ、赤塚不二夫にゆかりのある人たちによるトリビュートイラスト作品も展示!




ゲージュツ篇(ギャラリー4ほか)


同時代のマンガ家のみならず、様々なジャンルのクリエイターに、いまも影響を与え続けている赤塚不二夫。その赤塚ワールドをテーマに、新たに制作された4人の現代美術家によるアート作品などを、マンガミュージアムのいたるところで展示します。

■ 新作現代アート作品展示
赤塚りえ子、金氏徹平、パラモデル、横山裕一
※赤塚りえ子氏、横山裕一氏の作品は、二条城会場にても展示されます!

■ 過去の赤塚不二夫トリビュート作品展示
朝倉世界一、京極夏彦、五木田智央


CHECK POINT

【関連イベント】藤子不二雄Ⓐトークショー、対談 水野英子×竹宮惠子、ワークショップ

藤子不二雄Ⓐトークショー


「トキワ荘」時代を共に過ごしたマンガ家・藤子不二雄Ⓐ氏が、赤塚不二夫を語ります。
日時:2011年10月29日(土) 14:00~15:30
会場:京都国際マンガミュージアム 1階 多目的映像ホール
料金:無料 ※ミュージアムへの入場料は別途必要です
出演:藤子不二雄Ⓐ(マンガ家/「まんが道」「怪物くん」作者)
定員:250名(先着順)
参加方法:事前申込不要
※当日10:00からミュージアム館内にて整理券を配布します。

対談 水野英子×竹宮惠子


日時:2011年12月17日(土) 14:00~16:00
会場:京都国際マンガミュージアム 1階 多目的映像ホール
料金:無料 ※ミュージアムへの入場料は別途必要です
出演:水野英子(マンガ家) 、竹宮惠子(マンガ家)
定員:250名(先着順)
参加方法:事前申込不要 ※当日午前10時よりミュージアム館内にて整理券を配布

ワークショップ 「バカ田大学の模試なのだ」


みやこの西北・ワセダのとなりにある世界で一番の難関校!?
バカボンのパパの出身大学「バカ田大学」の入学模擬試験を受けられる!?ワークショップが開催!
日頃の生活で硬~くなった頭をタリラリラーンにして模擬試験に挑戦なのだ!

日時:展覧会会期中(10/29~12/25)の土・日曜・祝日、一日4回開催
1回目:11:30~/2回目:13:00~/3回目:14:30~/4回目:16:00~
※受付は各回開始10分前より行います
会場:京都国際マンガミュージアム1階吹抜け
料金:無料 ※ミュージアムへの入場料は別途必要です
体験時間:60分
定員:各回10名(先着順)
参加方法:事前申込不要 ※当日会場にて受付いたします

【関連イベント】「ネオ狂言×マンガ×仮面劇~赤塚不二夫の世界~」(二条城会場)


伝統を守りつつも常に新しい地平を探求し続けてきた和泉流狂言師・小笠原匡氏が、赤塚ワールドをテーマにした「ネオ狂言」を公演します。
狂言とイタリアの仮面を使用する即興演劇「コンメディア・デッラルテ」を融合させた「ネオ狂言」が描く、もうひとつの赤塚不二夫の世界が、歴史舞台・二条城で展開します。
赤塚不二夫の生み出した不滅のキャラクターたちが、イタリアの仮面劇の要素も十分に吸収しつつ、狂言の古典的な演目をベースにした書き下ろしのお話の中で、新たな命が吹き込まれます。
また、二条城会場では、赤塚作品をモチーフにした新作アート作品も展示!

日時:2011年11月3日(木・祝)、5日(土)、6日(日)  1回目:午後1時~/ 2回目:午後3時~ (各回約45分)
出演:小笠原 匡(能楽師和泉流狂言方)、コンメディア・デッラルテ研究会
料金:無料
※ ただし、二条城への入城料〔大人600円,中高生350円,小学生200円〕は別途必要です。
※ 土・日曜日の市内小中学生は入城無料 
※ 『第26回国民文化祭・京都2011京都市公式ガイドブック@KYOTO』提示で、
国民文化祭期間中(10月29日(土)~11月6日(日))の入城料は、大人500円に割引となります。

定員:各回120名
※申し込み不要。ただし満席の場合はご入場をお断りする場合がございます。

赤塚作品をモチーフにしたアート作品展示!


赤塚りえ子氏(赤塚不二夫の長女)と横山裕一氏、二人の現代アーティストによる作品が二条城会場でも展示されます!
期間:2011年11月1日(火)~6日(日) 9:00~16:45

会場・アクセス


元離宮二条城 二の丸御殿台所(重要文化財)
京都市中京区二条通堀川西入二条城町541
地下鉄東西線「二条城前」駅下車すぐ

赤塚不二夫(あかつか・ふじお)プロフィール

昭和10年(1935)、中国大陸の旧満州国に生まれる。本名は赤塚藤雄。
手塚治虫の「ロストワールド」に影響を受けてマンガ家を志し、昭和31 年(1956) 「嵐をこえて」でデビュー。戦後日本マンガをリードするマンガ家が青春時代を送った伝説のアパート「トキワ荘」に入居、石ノ森章太郎や藤子・F・不二雄、藤子不二雄Aといった仲間たちとしのぎを削る。
昭和37年(1962)、「おそ松くん」、「ひみつのアッコちゃん」の連載が開始され、一躍人気作家に。
昭和42年(1967)には「天才バカボン」の連載が開始、それまでの「ユーモアマンガ」とは一線を画す「ギャグマンガ」というジャンルを確立させた。

早くからプロダクション制を取り入れており、在籍者には、長谷邦夫、北見けんいち(「釣りバカ日誌」)、古谷三敏(「ダメおやじ」)、高井研一郎(「総務部総務課山口六平太」)、土田よし子(「つる姫じゃ~」)といった後のギャグマンガ界を牽引する重鎮がいた。
また、マンガにとどまらず新しい「笑い」を追及。自ら才能を見出しデビューさせたタモリ(タレント)をはじめ、篠山紀信(写真家)、山下洋輔(ジャズピアニスト)、筒井康隆(作家)といった各界の才人たちとも交流し、影響を与え合った。
平成10年(1998)には紫綬褒章を受章。2008年に肺炎のため病没。享年72歳。

■ 赤塚不二夫 公式ホームページ(フジオプロ):http://www.koredeiinoda.net/index.html

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