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Sciencescape-科学が押し開く新しい風景-

2014/11/08 ~ 2014/12/07


© Satoru Yoshioka

写真家・吉岡さとるによる個展です。

吉岡は、アメリカで写真を学び活動を行った後、故郷・高知に拠点を移し、精力的に制作を続けています。
今回の展覧会では、近作である「何故、我々は存在するのか?高エネルギー物理学の世界における視覚的研究」と「我々の中に、宇宙が存在するのか?脳内の美の視覚的研究」の2つのシリーズ作品に焦点をあて、吉岡が取り組んできた科学研究の周辺に立ち上がる風景に眼を向けます。

「何故我々は存在するのか?~」は、2005年から吉岡が取り組んできたシリーズで、ヨーロッパの「欧州合同原子核研究機構(セルン)」やアメリカのブルックヘブン国立研究所、そして日本の東京大学空中戦研究所 神岡宇宙素粒子研究施設(スーパーカミオカンデ)高エネルギー物理学研究所など、世界各地の高エネルギー物理学研究所をモチーフにしています。
一方、「我々の中に、宇宙が存在するのか?~」は、実験用マウスの脳にカメラを向けたシリーズです。

これまで風景を題材にした作品は、「自然」を軸に語られてきました。しかし、吉岡はそこに徹底的な「人工物」の存在を通すことで新たな視座を与えています。吉岡が見出した新しい「風景」は、写真における風景とは何か、そして科学と人間の関係性や未来の風景について、考える機会を生み出します。

今回の展示は、通常の美術館やギャラリーの展示室とは異なり、京都の古き良き風情を残す、築百年以上の古民家「瑞雲庵」にて行われます。歴史を積み重ねてきた空間と、未来の世界を彷彿とさせる吉岡の作品の融合も、ぜひお楽しみください。

吉岡 さとる

1963年 高知県高知市生まれ
1996年 アメリカ・カリフォルニア州立パロマーカレッジ写真学科卒業
2007年 アメリカから高知へ拠点を移し活動中。

【主な展覧会】
2005年 個展「under the sky」シメイスペースギャラリー(アメリカ・サンディエゴ)
2006年 個展「Bayfront Park」ギャラリーパストレイズ M/A(東京)
2010年 「Landschaft V」ラディウム-レントゲン-ヴェルケ(東京)
2012年 個展「何故、我々は存在するのか?」沖縄科学技術大学院大学
2014年 「平成25年度新収蔵作品展」高知県立美術館
      「プラチナプリント/オルタナティブプロセス、土佐白金紙と出会う」COHJU contemporary art(京都)
      個展「何故・我々は存在するのか? 高エネルギー物理学の世界における視覚的研究/セルン」新宿ニコンサロン(東京)
      個展「メカ・メカ」ラディウム-レントゲン-ヴェルケ(東京)
http://www.sypi.com/

会場・アクセス

瑞雲庵 zuiun-an
〒603-8074 京都市北区上賀茂南大路町62-1
【市バス】
JR「京都」駅より 9号系統にて「上賀茂御薗橋」下車、徒歩約15分
阪急「河原町」駅より 4号系統にて「上賀茂神社前」下車、徒歩約10分
地下鉄烏丸線「北大路」駅より 37号または北3号系統にて 「上賀茂御薗橋」下車、徒歩約15分
 

詳細・お問い合わせ

「Sciencescape-科学が押し開く新しい風景-」実行委員会
sciencescape2014@gmail.com

公益財団法人 西枝財団
TEL 075-222-8640
MAIL info@n-foundation.or.jp
URL http://n-foundation.or.jp


CHECK POINT

【関連イベント】トークイベント&オープニング・レセプション

日時:2014年11月8日(土)
《トークイベント》17:00~
 増田玲(東京国立近代美術館主任研究員 美術家写真室長)
《アーティスト・トーク》18:15~
 吉岡さとる(出展作家)
《オープニング・レセプション》18:30~

【関連イベント】キュレーター・トーク

日時:2014年12月7日(日)14:00~
キュレーター:菊田樹子、石見陽菜

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