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PARASOPHIA:京都国際現代芸術祭2015

2015/03/07 ~ 2015/05/10


(1) やなぎみわ 《『日輪の翼』上演のための移動舞台車》 2014 写真:沈昭良
(2)蔡國強「農民ダ・ヴィンチ」 2013 サンパウロ、ブラジル銀行文化センター屋外での展示風景 Photo by Joana França
(3)森村泰昌 《侍女たちは夜に甦るV:遠くの光に導かれ闇に目覚めよ》 2013
(4)PARASOPHIA: 京都国際現代芸術祭2015 オープンリサーチプログラム03[レクチャー/パフォーマンス]ドミニク・ゴンザレス=フォルステル「M.2062 (Scarlett)」京都府京都文化博物館別館 2013年9月6日 写真:林直 提供:PARASOPHIA事務局
(5)Susan Philipsz, The Distant Sound, 2014. Three-channel sound installation. Installation view, Moss, Norway, 2014. Photo by Eoghan McTigue. © Susan Philipsz


PARASOPHIA(パラソフィア):京都国際現代芸術祭2015は、京都市内各所で約2ヶ月間にわたって開催される、京都初の大規模な国際現代芸術展です。

参加作家は、日本をはじめヨーロッパやアメリカ、アジア、中東など、20の国と地域から集まった40組。皆、世界の第一線で活躍し注目を集めている実力派ばかりです。出展作品も、今回の芸術祭のために制作された新作が中心となっています。

主会場の京都市美術館には、まず入口に京都出身の作家・やなぎみわによる巨大な移動舞台車が出現。1階の大陳列室には香港出身の国際的アーティスト・蔡國強(さい・こっきょう)による高さ15メートルにも及ぶ巨大な竹製の塔に京都の子どもたちが制作したオブジェが飾られた大型作品が登場します。その他約30の現代美術作品が歴史的建造物である美術館全館を埋め尽くします。

もうひとつの主会場となる京都文化博物館の別館では、日本を代表する現代美術家のひとり・森村泰昌(もりむら・やすまさ)とフランス人女性作家ドミニク・ゴンザレス=フォルステルの作品を展示。明治建築の建物だからこそ表現できる、独特の世界観を展開します。

この他にも、京都芸術センターにはアーノウト・ミックの映像インスタレーション、二条城北側の堀川団地にはピピロッティ・リスト、笹本晃、ブラント・ジュンソーによる作品が出現。
また、出町柳駅近くの鴨川デルタには、イギリス出身のスーザン・フィリップスによる音を使った作品が設置され、京都駅近くの河原町塩小路周辺にはベルリンからきた2人組・ヘフナー/ザックスによる野外展示、また三条烏丸ではリサ・アン・アワーバックが書店ショーウィンドウに作品を展示。京都の街と作家の化学反応を見ることができます。

会期中には参加作家のセレクトによる映画上映プログラムや、レクチャー、ワークショップも多数開催されるほか、京都市美術館内には特設ブックショップやカフェも登場します。
京都の街中を世界の現代美術で彩る、春のアートの祭典をこの機会にお楽しみください。
 

 

参加アーティスト(五十音順)

アーノウト・ミック|アナ・トーフ|アフメド・マータル|アラン・セクーラ|アリン・ルンジャーン|アレクサンダー・ザルテン|アン・リスレゴー|石橋義正|ウィリアム・ケントリッジ|笠原恵実子|グシュタヴォ・シュペリジョン|倉智敬子+高橋悟|蔡國強(さい・こっきょう)|サイモン・フジワラ|笹本晃|ジャン=リュック・ヴィルムート|徐坦(しゅー・たん)|スーザン・フィリップス|スタン・ダグラス|セクーラを読む人(番場俊・前川修・佐藤守弘・北野圭介)|高嶺格|田中功起|ドミニク・ゴンザレス=フォルステル|ナイリー・バグラミアン|ハルーン・ファロッキ|ピピロッティ・リスト|フロリアン・プムヘスル|ブラント・ジュンソー|ヘトヴィヒ・フーベン|ヘフナー/ザックス|眞島竜男|森村泰昌|やなぎみわ|ヤン・ヴォー|ヨースト・コナイン|ラグナル・キャルタンソン|リサ・アン・アワーバック|ルイーズ・ローラー|ローズマリー・トロッケル|王虹凱(わん・ほんかい)

※2月27日現在発表分

会場

京都市美術館京都文化博物館別館京都芸術センター/堀川団地(上長者町棟)/鴨川デルタ(野外)/河原町塩小路周辺(野外)/大垣書店烏丸三条店(ショーウィンドウ)

※その他、同時期に提携イベントが各所で開催されます。詳細はPARASOPHIA公式サイトをご確認ください。

京都市美術館会場の展示(内覧会)写真レポートはこちら


CHECK POINT

【会期中の主な関連プログラム】シネマプログラム

京都文化博物館本館のフィルムシアターでは、PARASOPHIAの会期中に映画上映会を開催。
共に参加作家に名を連ねる、映画研究者のアレクサンダー・ザルテンと笠原恵実子がそれぞれセレクトした作品、そしてPARASOPHIA参加作家による映像作品など、20作品以上を上映します。
※PARASOPHIAのチケット・パスポート提示で鑑賞できます。

アレクサンダー・ザルテン
「アジアを照らさないミラーボール―日本映画のアジア」


上映期間:2015年4月7日(火)~19日(日)
会場:京都文化博物館 本館3階 フィルムシアター
※一部作品は3月8日(日)に上映
※全13作品

■ アレクサンダー・ザルテンによるトーク
日時:2015年4月5日(日)19:00~20:00
出演:アレクサンダー・ザルテン(映画研究者)
定員:174名(シネマプログラム鑑賞券が必要です)

■ トークイベント:松江哲明+アレクサンダー・ザルテン
日時:2015年4月12日(日)19:40~20:40
出演:松江哲明(映画監督)、アレクサンダー・ザルテン(映画研究者)
定員:174名(シネマプログラム鑑賞券が必要です)

■ トークイベント:梁英姫+アレクサンダー・ザルテン
日時:2015年4月19日(日)19:0~20:00
出演:梁英姫(映画監督)、アレクサンダー・ザルテン(映画研究者)
定員:174名(シネマプログラム鑑賞券が必要です)

笠原恵実子
「trigonometry」


上映期間:2015年3月10日(火)~15日(日)
会場:京都文化博物館 本館3階 フィルムシアター
※全7作品

■ 笠原恵実子によるトーク
日時:2015年3月14日(土)19:40~20:40
出演:笠原恵実子(現代美術家)ほか
定員:174名(シネマプログラム鑑賞券が必要です)

【主な関連プログラム】蔡國強「子どもダ・ヴィンチ」ワークショップ(通期開催)

“大切なのは、飛べるということではない” ——蔡國強

参加作家の一人、蔡國強の作品「京都・ダヴィンチ」の要素のひとつである「子どもダ・ヴィンチ」のワークショップ。
2014年秋にも開催された企画が、PARASOPHIA会期中にも行われます。
京都市美術館内に展示される大きな竹の塔(パゴダ)の下で、身の回りにある材料を使って自由に作品を制作します。
作品は、随時パゴダに展示される予定です。

日時:2015年3月7日~4月26日の土・日・祝日 10:00~16:00(随時開催)
会場:京都市美術館 1階 大陳列室
対象:5~10歳(小学校4年生まで)※保護者同伴、見学のみ可
※事前申込不要、当日先着順受付
※参加無料(入場にはPARASOPHIA鑑賞券・パスポートが必要です)

【会期中の主なプログラム】Parasophia Conversations/Parasophia Classroom

Parasophia Conversations



PARASOPHIAの調査研究プロセスを広く共有するために、2013年から開催されてきた「オープンリサーチプログラム」の発展形シリーズ。
意見を戦わすディベートや、結論を求めるための討論ではなく、あるトピックから出発して予想外の方向へと進む会話を驚きとともに楽しみ、異なる意見の穏やかな共存を受け入れて行く、リラックスした空気の中で行われるプログラムです。
会期中にはオープニング開催をふくめ、4回程度の開催が予定されています。

※詳細はPARASOPHIA公式サイトにてご確認ください。

Parasophia Classroom


京都市美術館内の展示室の一角が、PARASOPHIAのための教室に!
参加作家によるレクチャーやワークショップなどが随時開催されます。
また、主催者企画によるプログラムのほかにも、訪れた人が自分で企画したプログラムを実現したり、自主的な学習のための資料提供・サポートなども行われます。
活用の工夫次第でさまざまな可能性をはらむPARASOPHIAを、ぜひ体感してください。

※開催予定のイベント・詳細については、PARASOPHIA公式サイトをご確認ください。

この他にも、会期中には野外上映会やパフォーマンス、フィールドワークツアーなど多数のイベントが連日予定されています。
詳細はPARASOPHIA公式サイトにてご確認ください。

【会期中の主なプログラム】シェルパツアー(通期開催)

会期中、PARASOPHIAのサポートスタッフによる、さらにPARASOPHIAを楽しめるオリジナルツアーが開催されます。
内容や詳細については、京都市美術館内のサポートスタッフ、またはサポートスタッフのWebサイトからご確認ください。

日時:2015年3月14日~5月10日の土・日・祝日 各日14:00~(約40~60分)※受付は13:00~
会場:京都市美術館
※事前申込不要、当日先着順受付
※参加無料(入場にはPARASOPHIA鑑賞券・パスポートが必要です)
※会場には、鑑賞のサポートを行うシェルパ(対話仲介者)がいます。疑問や感想などがあればお気軽にお声かけください。
※多人数でのツアーをご希望の場合は、別途サポートスタッフセンターまでお問い合わせください。

■PARASOPHIA サポートスタッフセンター(京都芸術センター内)
TEL:075-213-1000/MAIL info@paravol.jp
URL:http://paravol.jp/

【期間限定ショップ&カフェ】SOPHIA BOOKSTORE by BOOKs OGAKI/PARA CAFE

SOPHIA BOOKSTORE by BOOKs OGAKI


京都市美術館の1階・大陳列室内に、PARASOPHIAのためのブックショップが期間限定で登場。
PARASOPHIAに参加している作家に関する書籍の販売のほか、洋書・古書・美術の専門書など、芸術を広く深く知り楽しめる書籍がラインナップ。
PARASOPHIAの限定グッズも販売されます!

※営業日・時間は京都市美術館会場の開館時間に準じます。

DEAN&DELUCA内にもブックコーナーが登場!


烏丸蛸薬師にあるDEAN&DELUCA(旧Flowing KARASUMA)内にも、PARASOPHIAのための特設ブックコーナーが登場。関連書籍や海外のアート雑誌をカフェ内で楽しめます。

PARA CAFE


京都市美術館の庭園に面した東側入口には、期間限定の特設カフェコーナーが設置されます。
コーヒーは清水寺に程近い八坂の塔西側にある「%ARABICA KYOTO」のものを使用。
東山を借景にした京都市美術館の日本庭園は、近代日本を代表する名作庭家・「植治」こと七代小川治兵衛によるものです。
アート鑑賞の合間に、のんびり春の庭を眺めながらコーヒータイムはいかがでしょうか?

自分のブログ・サイトで紹介する時は、貼り付け用ソースをお使いください。



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