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時代への眼差し Martine Franck 展

2015/12/19 ~ 2016/02/28


【何必館・京都現代美術館】

何必館・京都現代美術館

【作品画像】マルティーヌ・フランク「バーゼルのお祭り」1977年 何必館・京都現代美術館蔵

ベルギー生まれの女性写真家、マルティーヌ・フランク(1938-2012)の展覧会です。

1938年にベルギーのアントワープに生まれたマルティーヌは、アメリカ・フランス・スペインで教育を受け、国際的感覚を備えた写真家です。1965年からフリーランスの写真家として活動を開始し、1983年には国際的写真家グループ、マグナム・フォトの正会員となりました。マグナムの創始者の一人アンリ・カルティエ=ブレッソンの夫人でもある彼女は、ブレッソンの没後に彼の写真の保護・展示公開を行うブレッソン財団を設立し、世界の写真界に大きく貢献しました。

今回の展覧会では、何必館コレクションから厳選したマルティーヌのサイン入りオリジナルプリント約60点を「子供」「ポートレイト」「アイルランド」「ブレッソンと仲間達」という4つのテーマに分けてご紹介します。
なかでも、生前自分にカメラを向けられることを極度に嫌がったブレッソンのポートレイトが今回数多く出品されています。家族であるマルティーヌだからこそ撮影することができた素顔のブレッソンを垣間見られる貴重な作品です。

過去マルティーヌ・フランクは日本でも展示を行ったことはありますが、あまり日本で大きく紹介されたことは少なく、今回は彼女の全体像を知る貴重な機会となります。彼女の豊かな眼差しをぜひご高覧ください。


CHECK POINT

マルティーヌ・フランク

1938年、ベルギーのアントワープに生まれる。その後アメリカ、イギリス、フランス、スペインで教育を受け、早くから国際的感覚を身につけた。パリで有名な写真家ジョン・ミリのアシスタントを務めた後、1965年からフリーランスの写真家として本格的に活動を開始。各国の主要雑誌に作品を発表するようになる。
1970年、マグナム・フォトの創始者アンリ・カルティエ=ブレッソンと結婚。その後1983年には自身もマグナム・フォトの正会員となった。各界の著名人を撮影するほか、ヨーロッパやアジアなど世界各国にも足を運び、1993年にはアイルランド北西のトーリー島、1998年にはインドとネパールを取材している。
2002年には98年に亡くなったブレッソンの作品の保護・管理を行うアンリ・カルティエ=ブレッソン財団を設立した。
日本でも展覧会を開催しており、何必館では2008年に「マルティーヌ・フランク展」を行っている。
2012年パリにて死去。享年74歳。

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