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バーナード・リーチのうつわに跳ねる動物たち

2013/06/08 ~ 2013/09/01


【アサヒビール大山崎山荘美術館】

アサヒビール大山崎山荘美術館

【作品画像】左から
(1)バーナード・リーチ《白化粧彫絵飛燕文皿》1954年
(2)バーナード・リーチ《スリップウェア グリフィン図大皿》1952年
(3)バーナード・リーチ《白化粧鉄絵駆兎文大鉢》1935年
(4)バーナード・リーチ《ガレナ釉彫絵蛙図大皿》1953年
全て アサヒビール大山崎山荘美術館蔵


鳥やうさぎ、かえるから、空想上の動物・グリフィンまで、バーナード・リーチ(1887-1979)の作品には実にさまざまな生き物が見られます。彫絵、色絵、掻落(かきおとし)など、多用な技法でうつわに描かれ、なかでも動物は多くのバリエーションが生み出されました。

民藝運動の提唱者である柳宗悦(1889-1961)は、リーチの優れた陶工としての顕著な資格のひとつに「絵が描けること」を挙げています。その指摘の通り、リーチは早期のうちから確かな画力を身につけ、秀逸なドローイングやエッチングを残しています。

1911年、リーチは日本で偶然に体験した楽焼の絵付けの面白さに心を奪われ、陶芸家としての道を歩み始めました。その後、富本憲吉(1886-1963)とともに六世・尾形乾山(1851-1923)のもとでやきものの技術を学び、やがてリーチはうつわにその画才を存分に振るうことになります。

リーチは自然を深く愛し、周囲の情景を常に観察しスケッチしていました。一方では東西の古作の研究にも熱心に取組みました。現実の動物から着想を得たもの、伝統的図柄に学んだものなど、うつわに描かれた動物たちは、いずれも生を得たように活き活きとしたリーチらしい生き物の姿となり、おおらかで柔和な素地にのびのびと自由に跳躍しています。

今回の展覧会では、リーチの手がけたうつわに登場する、ユニークで愛嬌のある動物たちをご紹介します。
CHECK POINT

【関連イベント】アサヒ ラボ・ガーデン提携企画

会場:アサヒ ラボ・ガーデン
※JR「大阪」駅・各線「梅田」駅最寄
※アサヒビール大山崎山荘美術館での開催ではございませんので、ご注意ください。
※イベントの申込はそれぞれアサヒ ラボ・ガーデンのホームページ上にて行います。

レクチャー「バーナード・リーチのうつわと絵」


展覧会の理解をより深めるためのレクチャーイベントです。

日時:2013年6月29日(土)14:00~15:00
講師:アサヒビール大山崎山荘美術館 学芸員
参加費:無料
定員:40名 ※要申込(先着順)
※申込受付は5月中旬より開始

ワークショップ「山荘のどうぶつ観察ノートをつくろう」


アサヒビール大山崎山荘美術館の作品に見られる動物のおはなしをもとに、オリジナル観察ノートを作成します。

日時:2013年 【1】8月3日(土)【2】8月17日(土) 各日14:00~16:00
講師:アサヒビール大山崎山荘美術館 学芸員
参加費:500円
定員:各回20組(要保護者同伴)※要申込(先着順)
※申込受付は7月中旬より開始

【関連イベント】ギャラリートーク

美術館の学芸員が、展示品を前に見どころを解説します。

日時:展覧会期間中の第2・第4土曜日 14:00~14:30
会場:アサヒビール大山崎山荘美術館
参加費:無料(入館料は別途必要です)
※事前申込不要

【関連イベント】カフェ企画

展覧会期間中、喫茶室ではリーガロイヤルホテル京都が考案した、期間限定の特製スイーツを提供します。
今回登場するのは「クール・ドーナツ・コレクション」と題した「マンゴー&パッションフルーツ」「ラズベリー&ミルク」「ココナッツ&パイン」「黒糖&きなこ」の4種類のオリジナルスイーツ。
1個で2つの味のハーモニーが楽しめる、夏にぴったりの冷たいケーキドーナツです。ぜひご賞味ください。

期間:展覧会期間中
会場:アサヒビール大山崎山荘美術館 2階喫茶室
料金:500円(単品・税込価格/美術館の入館料は別途必要です)
協力:リーガロイヤルホテル京都

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