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2012年春の企画展 「幕末資料・新収蔵品展」

2012/03/06 ~ 2012/04/08


【幕末維新ミュージアム 霊山歴史館】

幕末維新ミュージアム 霊山歴史館

今年2012年は、明治維新から数えて145年目にあたる年です。



幕末期、長年続いた幕藩体制は疲弊し、政治、経済、社会の様々な面で行き詰まりを見せていました。
そんな中、国の将来を憂えて坂本龍馬ら志士たちが現れ、新国家構想を打ち立てて活動を起こします。そして反目していた薩摩藩、長州藩が手を結び倒幕へ進み、ついに大政奉還へとつながりました。こうして日本に、今日の近代国家への門戸が開かれたのです。
世が乱れ、追い詰められた時。指導者や若者たちが必死に考え、身命を賭して行動し、その結果、道が開かれたのです。


今回の展覧会では、最近新たに収蔵したいくつかの資料を公開します。併せて、幕末維新史を語るに欠かせない倒幕派、佐幕派両面の資料約100点を7つのコーナーに分けて展示し、混乱から改革
への激動史を俯瞰します。
龍馬の暗殺に使われた刀や木戸孝允(桂小五郎)が広沢真臣に宛てた書状、五稜郭絵図のほか、先日京都で見つかり新聞などでも話題を呼んだ新撰組局長・近藤勇筆の漢詩の
掛け軸等、どの資料からも当時の緊迫した空気が伝わってきます。



 「賢者は歴史に学び、愚者は経験に学ぶ」という言葉があります。
人はとかく自分の限られた経験則で判断しがちです。一方、歴史は先人が何千年と繰り返してきた人
間の営みであり、後世に残す示唆は普遍の重みがあります。

今回の展覧会が、混迷の時代を生きる私たちにとって何らかの指針になれば幸いです。

自分のブログ・サイトで紹介する時は、貼り付け用ソースをお使いください。



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