
この展覧会は、京都造形芸術大学 美術工芸学科 陶芸コース3回生18名によるグループ展です。
毎年、陶芸コース3回生に在籍する学生自らが会場を選び、その空間を意識しながら作品を制作・発表するもので、今年で6回目を数えます。
展覧会タイトルである「〇十八(おはこ)」は、18名の出品作家を
表すとともに、おもに歌舞伎で云うところの「十八番(おはこ)」
に重ねたものです。
同じく陶を学ぶ18名の作家による作品は、器からオブジェまで、
表現の方法・内容はいずれも異なります。
しかし、その多彩・多様な作品をひとつの空間に展開することは、互いの「違い」を意識し、相互に影響しあいながらも、それぞれの魅力を引き出す機会となるのではないでしょうか。
多様な陶による表現をご覧いただくとともに、日々、表現を深める現在進行形の若い作家達の「今現在の十八番」をお楽しみください。
出品作家リスト(五十音順、敬称略)
上村菜奈(うえむら・なな)、岡田志保(おかだ・しほ)、樫田奈津美(かしだ・なつみ)、川内奎人(かわうち・けいと)、坂本圭(さかもと・けい)、櫻澤克征(さくらざわ・よしまさ)、下河邊悠史(しもこうべ・ゆうじ)、砂畠朱里(すなはた・あかり)、坪田結花(つぼた・ゆか)、畑えみ(はた・えみ)、林莉紗(はやし・りさ)、朴詩温(ぱく・しおん)、平子侑香(ひらこ・ゆか)、藤田遼(ふじた・はるか)、本城宏和(ほんじょう・ひろかず)、松本千奈美(まつもと・ちなみ)、横井利行(よこい・としゆき)、吉田公騎(よしだ・こうき)